寒い・・・(゜´Д`゜)11月にしてすっかり冬の様相ですが、私は未だに『読書の秋』満喫中;;;であります。;;;;;
前回で書いたラノベ三昧な読書、まだ継続中~~。(๑≧౪≦)てへぺろ
読みたい、と列挙した本は『魔法科高校・・・』以外は大体読破しました。(『断章のグリム』はシリーズ半分まで。続刊がネット古書店で在庫切れで入荷待ち中~;;;)
並べてた以外でも、また色々と引っかかって///orz///シリーズ買いとかしちゃってます。
それにしても、現代のラノベ界の層の厚さはハンパねぇ;;;ですなぁ。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
レーベルも増えてて、自分は久々覗いた大型書店の文庫棚の背表紙のカラフルさに圧倒されましたYO。xxxxx そんなにご無沙汰のつもりもなかったのに、改めて見たら自分が昔読んでたレーベルがとっくに無くなってたり・・・・(ソノラマとか、スーパーファンタジーとか・・・ソノラマはもう出版社自体が無いしな・・・xxx)
電撃とか、スニーカーとかはまだまだ最前線、張ってますね。vvv電撃がもう20周年越えだから、ラノベも歴史というか、文学の1ジャンルでそろそろいいのかも・・・。
『半分がイラスト』とか、『表紙で女の子が脱ぎゃいい』とか、色々言われてますが(もちろん、そればっかりじゃないvvv)文字媒体のメディアがこれだけ売れてるってことは、なかなか大したことじゃないかvvvvと思うわけですよ。
今は一般書籍が活躍してる人でもラノベ出身の人は多いしね。vvvv作家の登竜門的な意味でも、ラノベレーベルの功績は大きいのでは、と思いますね。
小野不由美さんとか、有川浩さんとか、田中啓文さん、直木賞作家の桜庭一樹さんもラノベ出身ですね。(^O^) 香月日輪さん・・・は児童書の方かxxx
以下、前に書いた以外に読んだシリーズです。また、ちょっと紹介。(*゚▽゚*)
『missing』甲田学人/著 (全13巻)
甲田学人さんのことを知れたのはラノベ三昧読書の収穫(の一つ)でしたね。vvv
甲田さんのデビュー作(シリーズ)です。ホラーです。vvvなんでこの人のことを今まで知らなかったんだろうっていう位趣味な作家さん。デビュー作からバリバリに民俗学的な薀蓄満載。vvvv
『烙印の紋章』杉原智則/著 (全12巻)
とても骨太なヒロイック・ファンタジー。vvv剣と知略で生き残っていく主人公にどっぷりハマって、その運命の流転にハラハラドキドキ。o(^▽^)o
ヒロインのお姫様も応援したくなる闊達さ。
一応主人公が王位につくまでで綺麗に終わってますけど、後日譚や続編を期待しちゃう面白さでした。
この作家さんも作家買いしたい・・・ヽ( ̄▽ ̄)ノ
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